こんにちは。やすひろです。
2022年も三が日を終え、正月気分が抜け始めている人もいるのではないでしょうか?お正月と言って、あなたが想像するものは何ですか?わたしは、
自分の好きなものを好きなだけ食べられる数日間
です。完全に食べ正月です。自分の好きなものを好きなだけ食べると、食生活にかたよりが生じます。お肉、揚げ物、おもちなどにかたよってしまいます。
食生活の偏りを解消しようと、ごくごく少量の野菜を食べようとする人もいるでしょう。好きなものを好きなだけ食べられるのに、あえて野菜を選択する人は少数かもしれません。
残念ながら、野菜はあまり人気のある食事とは言えないでしょう。でも、食事のバランスをとるために、野菜を食べなくてはいけないと思っている人は多いでしょう。
せっかく野菜を食べるのだったら、野菜を美味しく食べてほしい。野菜を手軽に手間なく食べるにはサラダがおススメです。サラダを美味しく食べるには、
野菜そのものがおいしい
ドレッシングがおいしい
のどちらか、またその両方が必要だと思っているあなた。残念ながらそうではありません。野菜サラダをおいしく食べるために必要なものそれは『野菜水切り』です。
わたしは昨日、これを買いました。
サラダの天敵は、野菜を洗ったときに野菜に付着している水分なんです。この水分は、最高においしいドレッシングを薄めてきます。
ドレッシングをつくっている業者も、野菜の水分で薄めて食べるようには作っていません。つまり、野菜に付着している水分が多ければ多いほど、ドレッシングの味は最高から遠ざかるといえるでしょう。
検証した結果
わたしは、今年のお正月、野菜不足を避けるため、サニーレタスを2束買いました。そのサニーレタスは、2日に分けて食べることにしました。
1日目は、『野菜水切り』がなかったために、野菜を切って洗って、丁寧にキッチンペーパーで水分をふきふき。サラダなのに、調理時間が30分くらいかかりました。サラダって手軽に作れるんだという気持ちにはなりません。
はっきり言ってめんどくさい
さらに、サラダを食べ終わった後のお皿には、あれほど丁寧に野菜をふきふきしたのに、水で薄まったドレッシングが残っていました。
実感としては、時間を置くにつれて、サラダの味が薄まっていく感じがしました。サラダばかりを先に食べることはできないので、野菜の水を切るしかないのでしょう。
2日目。サラダをつくるのに、昨日と同じ手間をかけるのは正直面倒くさい。生産者の人には申し訳ないけど、サニーレタスをそのまま捨ててしまおうかとさえ思いました。
よくないぞ!
そこで思いついたのが、『野菜水切り』。ネットで検索すると、高いものだと4000円するものもありました。当日即使いたかったわたしは、ニトリに行って
こちらを購入しました。価格は何と税込732円。安い。安すぎるよニトリさん。感謝です。
さっそく家に帰って使用してみると、野菜を洗うのと、野菜の水切りがこれ1台で完結してしまうのです。驚きです。
上蓋から水を入れて、青いレバーを回転させる。あとは水切り口から水を切るだけ。水切り口から水が出なくなるまで、かかった時間は長く見積もっても、5分程度。
これなら、毎日野菜サラダを食べられる
昨日は皿の下にのこった、水で薄められたドレッシング。今回はと言えば、全く残りませんでした。時間とともに、サラダの味が薄まることもありませんでした。
おいしく野菜サラダを食べるには、『野菜水きり』必須アイテムでしょう。おいしい野菜サラダを食べたいと思っているあなた。即ポチ確定です。
商品詳細
わたしがニトリで購入した『野菜水切り』の詳細をお伝えします。
価格: 税込732円 。サイズ:幅26×奥行19.5×高さ20.5cm。容量:約4.3L。
はっきり言ってデカいです。わたしのように、サニーレタスを一束(下記画像参照)一気に食べるの人には、ピッタリの大きさです。
サニーレタス1束は、ちょっと多めの2人分だとわたしは思っています。サニーレタス以外の野菜を入れてサラダをつくるのであれば、パーティーサラダの量になるでしょう。
わたしは草食動物ではないから、そんな量は食べられない
という人には、こちらのサイズがおススメです。
価格:税込523円。サイズ:幅19×奥行19×高さ16cm。容量:約2.9L。
1人分であったり、数回に分けて水切りをする人なら、このサイズでいいと思います。大きすぎないので、収納場所にも困らないと思います。
野菜サラダを劇的においしくするのは
野菜そのものがおいしい
ドレッシングがおいしい
のではなく、野菜に付着した水分を最大限減らすことです。野菜に付着した水分を効率よく減らすためには、『野菜水切り』はマストバイです。
あなたにとって、2022年最初の最高の買い物になることをわたしが保証します!
最後に
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