【生徒指導】〇〇だけ守れたら、あとは言うことありません。

こんにちは。やすひろです。

わたしは生徒に対して
あまり多くを求める教師ではありません。

わたしが生徒に求めるのは

やすひろ

約束を守れ

これだけです。

約束を守れと言っても
わたしが一方的に言った約束は
約束とみなしません。

だから必ず守れとは
決して言いません。

生徒に守ってほしい約束は
次の２つだけです。

２つの約束

約束は守る・守らないだけの問題
と思っていたら大間違い。

約束に対してどう行動するかで
あなたの信頼度が決まります。

あなたは
信頼される人間なのか
信頼されない人間なのか

約束を守れるかどうかが
その運命の分かれ道になります。

だからわたしは
２つの約束だけは守れるよう
生徒に徹底指導しています。

自分から言い出した約束

約束は何のためにあるのか？

この答えは
約束を守るため
約束を破るため
この２つに分かれるでしょう。

約束をされた側だったら
約束を破っても問題はありません。
モラルの問題ですが。

いくらモラルの問題でも
自分が言い出した約束を
自ら破るのは
さすがにまずいと思うのです。

このページまでやってくる
テストが悪かったら毎日塾に来る
忘れ物をしたら家にとりに変える

これらを自ら言いだしておいて
その約束を守らないのは
どういうつもりなのでしょうか？

約束を守れないのなら
なぜ自ら言い出したのでしょうか？

言葉を発するからには
責任が伴います。
自分の発言には責任を持ちましょう。

自ら言い出した約束さえ守れなければ
あなたは信用されることはないでしょう。

それを早いうちから学んでほしいのです。

自ら言い出した約束を守る
かなり厳しく指導しています。

約束の時間

２つ目の約束は時間です。

時間にルーズな人も
信用を得るのが難しいでしょう。

質問です。
約束の時間が１２時だった場合
あなたは何時に会場に行きますか？

連絡もなく遅刻するのは論外です。

遅れなければいい
その一心で
約束の３０分前に来るのも
かなり印象は悪いです。

遅れることだけが
時間を守れない
というわけではありません。

早く来すぎるもの
時間を守れていないのです。

印象がいいのは約束の５分前
に会場に到着すること。

５分前ちょうどに着くのは
なかなか難しい

その通りです。

わたしが言いたいのは
会場に入るのは５分前

会場付近に到着するのは
何分前でもいいのです。

会場に到着したから
予定時刻よりかなり早くても
会場入りしてしまう

それは相手に対してかなり失礼です。
相手の時間を奪うわけですから。

予定時刻の５分前から
予定時刻までに会場入り
が一番好印象です。

覚えておいて損はないでしょう。

ただし、
数分の遅刻はかなり印象を
悪くするので気をつけましょう。