こんにちは。やすひろです。
またお会いしましたね。
せっかく教師になったのであれば、
生徒から信頼されたいですね。
信頼されるには経験が必要なの?
経験に関係なく、だれでもできます
どうしたら生徒に信頼されるの?
生徒を信頼する、ただそれだけです
先日わが塾では
生徒アンケートを行いました。
その中の質問項目、
「教師は信頼できるか?」
でわたしの平均評価は
5点満点中で4.7点を獲得。
生徒から信頼されていないと、
あなたが理想とする教育を
実行することはできません。
それどころか
最悪、塾を辞められます。
信頼される教師を目指すあなたに
わたしが実践していることを
包み隠さずお伝えします。
生徒を信頼する
生徒に信頼されたければ
まずは、
教師であるあなたが
生徒を信頼してください。
生徒を信頼するために
すべきことは
生徒の話を親身に聞く
生徒の悩みを把握する
生徒の問題を解決する
などさまざまありますが、
わたしが一番大切にしているのは
生徒が話してくれたことを
覚えておくことです。
覚えておく?
そんなの普通のことでしょ?
それでは信頼は得られないよ。
決してそんなことはありません。
大切なのは、いつ出すか?
昨日聞いた話を
次の日に覚えているのは
だれでもできますね。
おそらく生徒は感動しません。
大切なのは
生徒から聞いた話を
いつ出すかです。
生徒が弱っているとき
生徒が自信を失いかけているとき
生徒が新たな挑戦しようとしているとき
言葉の力は絶大です。
それも、
生徒自身が言ったことなら
なおさらです。
わたしたち教師は、
生徒の夢を応援することが
いちばん大切な仕事です。
そして、そのまま伝えよう
以前キミはこう言っていたよな
今それができているのか?
そんな伝え方では、
生徒は心を閉ざすでしょう。
生徒の言葉をそのまま伝えよう。
付け加えるなら
あなた自身の感想のみ
感動した
キミならできる
カッコいいと思った
そうやって
背中を押してあげるのです。
押し付けではなく、
心から信頼するのです。
自分に置き換えて考えてください。
親族でもない人が、
あなたを心から応援してくれたら
あなたはどう思いますか?
その人のことを信用しませんか?
それがわたしの答えです。
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