こんにちは。やすひろです。
あなたに質問です。
あなたは人に嫌われたいですか?
今回は、この質問に「はい」と答える人か、
ムダに嫌われることだけは絶対に避けたい
と思っている人に向けた記事になっています。もしあなたがあてはまるのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。学びのきっかけがあるかもしれません。
相手に確実に嫌われる方法
かつて人間は集団での狩猟生活をしていました。集団で大きな野生動物を狩る。そして食料を得る。当時はそれが唯一絶対の生き延びるすべだったのです。
だから、その集団で嫌われてしまい、その集団を追い出されてしまうと、食料にありつけず、死んでしまうことさえあったかもしれません。
現代では、そこまでのことはありませんが、できることであれば、ムダに人に嫌われることは避けたいと思う人が多いと思うのです。
これをするだけで嫌われる
わたしがおススメする、簡単に人に嫌われる方法は
些細なことを否定する
Aさん
— やすひろ@ただの塾講師 (@Karisuma_Jukuko) March 18, 2022
「何か食べているわけではないのに、歯が痛いんです」
Bさん
「何も食べてないのに、歯が痛くなる奴なんておらんやろ」
Aさん
(ここにおるやん。てか、Bさん嫌いだわー)
この会話のように、些細なことを否定してくる人は確実に嫌われます。話を切り出した人の気持ちとしては、
この人とはもう2度と話をしたくない
と思うでしょう。話をしたくないが『嫌い』のスタート地点です。
否定してもよい
相手を否定せずに聞けばよいってことですか?
わたしは否定してはいけないとは思いません。わたしがわざわざ否定する必要がないと思うのは、
こだわりのない些細なこと
先ほどの具体的な2つの会話例みたいな場合は、相手を否定する必要はないと思うのです。本来あなたは興味関心がなかったことなのだから。
だからといって、何でもかんでも相手の話を「はい、はい」と聞いていなさいと言うつもりもありません。ある条件の下では否定はしてもいいのです。その条件とは
あなたに代案がある場合
たとえば
お菓子をプレゼントしようと思います
お菓子なんて誰が喜ぶの?
から始まり、お菓子がプレゼントに向かない理由を永遠言われたら、提案者は腹が立つでしょう。結果、提案者に嫌われます。
しかし、
お菓子よりも、ギフト券にしたらどうかな?
のように、代案を言うだけで、嫌われるリスクはかなり軽減します。
否定するなら代案とセットで
もし、あなたの代案をコテンパンに否定されるのであれば、かつてあなたもその人の意見をコテンパンに否定していたのかもしれません。
気楽に構えよう
否定するなら代案とセットで
と考えてしまうと、誰かに話しかけられることに恐怖を覚えてしまう人もいるかもしれません。安心してください。
日常会話では、相手を否定をしないことを最優先に考える
ようにしておけばいいのです。友人以外で、あなたの興味関心がある話題で話しかけてくる相手は少ないと思うのです。だから、その話の結論がどうであろうと、あなたには関係ないのです。
もともと興味関心のないことだから
だから、相手を否定することはやめましょう。しかし、仕事ではそうはいきません。否定しないことが癖になるとマイナスになることもあります。
そうならないように、時には自分の興味関心がない話題でも、頭を使って考えてみましょう。ただし
仕事以外では結論を相手に伝えない
と伝えてください。あなたの結論を伝えることで、ムダに相手に嫌われる可能性があります。あなたが嫌われたいのであれば、とめません。
しかし、あなたが相手にムダに嫌われることを避けたいのであれば
些細なことを否定するのはやめましょう
わたしはこれまで、人に嫌われることで人生を謳歌している人に出会ったことはありません。
最後に
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