こんにちは。やすひろです。
わたしにとっては昨日が2021年の仕事納めでした。いいこともつらいこともあった2021年の仕事ですが、終わり良ければすべて良しです。
今年の仕事納めは、新しい仲間が増えるという最高の仕事納めでした。感謝します。
— やすひろ@ただの塾講師 (@Karisuma_Jukuko) December 29, 2021
2022年はさらに良い年になると期待しかしていません。思ったことが実現するとわたしは思っているので、常に前向きに考えるようにしています。
ということで、本日から年末年始休暇。いつも仕事をしていた時間がフリーな時間になるので、自由時間が増加します。
休暇中にわたしが必ずするのが
暴飲暴食
文字のイメージほどひどくはありませんが、どうしても食べ過ぎてしまいます。日頃節制している反動でしょうか。
でも、食べるだけでは、時間はさほど消費しません。他にもできることがたくさんあります。次にやることは
映像コンテンツ一気見
U-NEXTに加入しているので、映像コンテンツが一気見できます。この休暇中に一気見しようと思っているのが、米倉涼子さん主演の『Doctor-X』すでに第1シーズンは見てしまいました。
U‐NEXTでわたしが気に入っているところは、再生速度が【×0.6、×0.8、×1.0、×1.2、×1.4、×1.6、×1.8】の6段階で調整できること。わたしは×1.4で見ています。
映像コンテンツの一気見は時間を大量消費してくれます。もしあなたが時間を持て余していたら、この機会にU‐NEXTに加入してみてはいかがでしょうか?
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おもしろい世界
時間を持て余すと、テレビを見るという人もいるでしょう。わたしは年末年始でテレビで放送されている番組を見るのは、スポーツ番組が多いです。
先日行われた高校バスケのウインターカップは録画して今朝見ました。年明けに行われる箱根駅伝も見ることが多いです。他には高校サッカーも見ていますね。
なぜほかの番組よりスポーツを見るかというと
余計な演出を一切入れられないから
今起きていることをそのまま放送するしかないからこそ、感動するのです。これはとてもおもしろい世界だと思います。
つまらない世界
しかし、わたしはスポーツ以外の番組におもしろさを感じられません。余計な演出が入ってしまっているから。かつては、今よりはもう少しテレビ番組も見ていました。
わたしがほとんどテレビを見なくなったのは、特番で放送されることが多い『うわっ!ダマされた大賞』がきっかけです。
わたしはこの番組が大好きだったので、毎年放送を楽しみに待っていました。しかしある演出がきっかけで一気に冷めてしまったのです。その演出とは
事前にスタッフが検証して、安全面には十分配慮してあります。
という内容の字幕スーパーが出たのです。これで一気に興ざめしました。だって
そんなこと言わなくてもわかるじゃん
配慮をしているのは当然で、それを見せないようにしているから、わたしたち視聴者は心の底から笑うことができたのです。この字幕を見てから、笑うことが一切できなくなりました。
つまらない
途中で番組を消してから、それ以降はもう一切見ていません。
どんどんつまらない世界になっていく
文句を言うことを目的に行動する輩がいる以上、文句は一生なくならない。つまらん世の中になるわけだ。
— やすひろ@ただの塾講師 (@Karisuma_Jukuko) December 29, 2021
世の中には様々なタイプの人間がいます。すべての人は満足させることはできません。それは十分理解しているのですが、満足させられない人を満足させようとしていませんか?
あるサービスの満足度が80%だったとしましょう。ということは、20%の人は満足していないということになります。わたしは、今の世界はこの20%の人の満足を勝ち取りに行こうとしているように感じるのです。
でも、その20%の中には、文句を言うために行動している人が含まれているかもしれません。そうなったら、永遠に満足することはない。むしろ、満足していた80%の人たちが不満を感じ始めてしまうかもしれない。
そうなったら、どんどんつまらない世界になってしまいます。すべての人に受け入れられるものをつくることはあきらめましょう。一定数の文句が出るのは仕方ないと割り切りましょう。
多様化だ、多様化だと声高に叫んでいる割には、流行っているモノ、目立っているモノに人々は文句をつけたがるようです。
今よりさらにつまらない世界にしないようにするために、わたしたちにできることは
文句を言う前に行動をやめる
それだけかもしれません。もう、これ以上つまらない世界にするのはやめましょう。
最後に
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