こんにちは。やすひろです。
早起きって最高ですね。
世の中には様々な仕事があります。
わたしは社会人生活20年間
塾講師しかしたことがありません。
なぜ塾講師になったのか?
壮大な理由
大きな野望
どちらもありません。
わたしが塾講師になったのは
塾しか採用されなかったから
に他なりません。
今回は、
わたしが20年やってきた
塾講師のお仕事についてのお話です。
体力
勤務時間は短く、体力的にゆとりあり
今でこそ
体力的にゆとりはありますが
20年前、新人だったころは
何をさしおいても体力でした。
1か月で3日しか休みがない
帰宅後、出社まで4時間しかない
なんて時もありました。
数少ない休日も
寝るだけで終わる日々でした。
今これでは、
完全にブラック企業と
言われてしまいますね。
今では、
週2日は確実に休めます。
講習会がない時などは、
基本昼からの勤務です。
テスト対策がないなどは、
確実に定時に帰れます。
他の社会人と比べて
時間は変則ですが、
勤務時間は短いです。
だから、
体力的にきついことは
そうそうありません。
30代前半は
勤務終了後、朝まで遊んで
勤務開始直前まで寝ていました。
俗にいう昼夜逆転生活。
『若かったから何とかなっていた』
今でははっきりとそう思います。
早寝早起き
日頃から、規則正しい生活を送る
とても大切なことだと実感しています。
精神力
受験シーズンは、さすがに精神力が必要
塾講師は、生徒を
志望校に合格させるのが
いちばんの仕事です。
受験は
自分が代わりにすることはできない。
生徒にがんばってもらうしかない。
どんな仕事でもそうですが、
自分ではどうすることもできないことほど
精神的に負担がかかりますね。
高校受験が
初めての受験経験という生徒も多く、
望まない結果になってしまった生徒の対応
をするのは本当に心苦しいです。
受験本番は、2月から3月にかけてです。
わたしは、新年を迎えてから
徐々に精神的な負担を感じ始めます。
わたしは、体力には自信がありますが、
精神力はあまり自信がありません。
運動・爆食・ドライブ
わたしのリフレッシュ三大奥義です。
あなたも独自のリフレッシュ法を
持つことを強くオススメします。
健康
健康管理がこの仕事では最重要
学生時代に記憶を戻してください。
学校の先生が、
体調不良で欠席したことって
あまりないですよね?
塾講師も同じです。
原則的に代講はありません。
教師が変わると生徒が困惑する
という理由も考えられますが、
ほとんどが人員不足でしょう。
だから、コロナが発生する前は
かぜ気味でも授業をする教師は
多かった印象があります。
健康管理のために
わたしがしていることは、
『帰宅後すぐにお風呂に入ること』
効果があるかは定かでありませんが、
インフルエンザになったことなし
発熱は多くても年3回
体調不良とはほぼ無縁の生活です。
また、食生活にも注意が必要です。
決まった時間に食事をとれない
夜遅くに食事をとることになる
多くなりがちです。
わたしは、
授業前にナッツを食べる
仕事終わりの外食は控える
を心がけています。
わたしは
お腹の出た教師
にはなりたくないので。
健康管理は
どんな仕事でも
基本中の基本です。
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