こんにちは。やすひろです。
塾に通っている生徒の
大半は成績をあげたいと
思っているでしょう。
でも、実際はどうでしょうか?
成績は上がっていますか?
自分の納得のいく成績は
とれていますか?
成績が上がらないと
悩んでいるキミに質問です。
問題演習量は
足りていますか?
キミの成績を上げるのに最も必要なこと。
それは、効果的な問題演習。
勉強以外では
すごく普通のアドバイスです。
たとえば部活動。
コーチがバットの振り方を
30分説明して終了。
それで打てるようになりますか?
勉強になるとどうでしょう?
問題演習をするよりも
授業を受けることを
優先していませんか?
学生は
学校で授業を受けていますね。
学校の授業を理解している生徒は
塾で授業を受けても効果は少ない。
学校の授業を理解できない生徒は
塾の授業を理解できる可能性は低い。
そう考えると、塾の授業って
ダレトクなのでしょうか?
教師がいくら熱心に語りかけても
生徒にとって無益であれば
そりゃ、生徒も眠たくなりますよね。
わたしにとっては
テレビを見ているのと同じ状態です。
授業を受けて成績が上がる
それは幻想だとはやく気付きましょう。
塾に求められるのは?
積極的な問題演習
効果的な問題演習をするために
塾に期待する役割は2つです
適切なヒント
問題を解け解けと言われても
わからないから解くことができない。
キミのその気持ちわかります。
問題演習が一番苦痛な理由は
解けない問題がたくさんあるから
ではないでしょうか?
ここで塾の出番です。
1から教えるのではなくて
必要なエッセンスやヒント
それをキミに端的に授けます。
教えすぎてもダメ
教えすぎなくてもダメ
そこが教師の腕の見せ所です。
レベルの見極め
次に、
どんな問題演習をしたら
わたしの成績が上がるのか?
その答えは
できそうでできない問題を
反復練習し、
自力で解けるようにするです。
簡単すぎる問題ではダメ
難しすぎる問題ではダメ
この問題演習は
単なる時間のムダです。
できることはできるのです。
できないことはできないのです。
あなたの成績が上がるかどうかは
できそうでできないことを
できるようにすることにかかっています。
ここで教師の腕の見せ所。
生徒のレベルに合わせた
演習問題を提示します。
しっかりと判断できる目
それがなければできない芸当です。
だからキミの成績は上がらない
授業を聞いてわかったつもり
だからキミの成績は上がらない
塾でしか勉強しない
だからキミの成績は上がらない
テスト日程を把握していない
だからキミの成績は上がらない
わたしは、
目の前にいる生徒は
すべて成績をあげるために
塾に通っていると思っている。
その願いをかなえるのが
わたしたちの仕事なのだと
自覚している。
楽をして成果をあげたい。
それができたら一番いい。
楽をして成績優秀な人。
あなたのまわりにも
いるかもしれません。
頭の片隅に置いておいてください。
わたしの楽と彼らの楽では
基準が違うのかもしれないと。
才能がある人が努力をする
才能のないわたしが努力しない
これでは差は開く一方ですよね。
自戒の意味をこめてもう一度。
だからキミの成績は上がらない
[affi id=9][temp id=2]