こんにちは。やすひろです。
今回は異性にモテる人の特徴をやすひろ的視点でお伝えします。誰だって異性からモテたいですよね。今十分にモテているから、これ以上モテたくないという人以外は、是非お付き合いください。異性にモテはじめると、これまでの人間関係は劇的に変化します。より良好で上質な人間関係を構築できます。本記事があなたのきっかけになれたらうれしいです。では早速本題にはいりましょう!
わざわざ言う
あなたは、他人があなたのために何かをしてくれた時、感謝の言葉を伝えていますか?入り口のドアを開けてくれたら『ありがとう』、電車で席を譲ってくれたら『ありがとう』、道に迷った時に案内してもらって『ありがとう』など。おそらく多くの人がこのシュチュエーションでは『ありがとう』と感謝の言葉を伝えていると思います。おそらく、今後会う可能性が低い相手に対しては、素直に『ありがとう』を伝えることができます。
しかし、わたしも含めて多くの人は、身近にいる人に対して感謝の言葉を伝えるのが苦手です。たとえば、両親、兄弟など。これは照れくささが原因ではないでしょうか?だからこそ練習が必要です。些細なことでもいいから、両親や兄弟があなたのために何かしてくれたら、『ありがとう』とわざわざ口に出して伝えるのです。慣れてくると、わざわざ言わなくてよくなります。
なぜ、これで異性にモテるのでしょう?それは、自分の気持ちを相手に素直に伝えることがうまくなるからです。しぐさでのアピールするのがどれだけ上手でも、直接言葉で言われた方が明快です。言葉にすれば、どれだけ鈍感な人にでも伝わります。大切なのは、ただ言葉にして伝えるだけでなく、自分の素直な思いを言葉にのせて伝えることです。相手の気持ちは動きやすくなります。ただのおいしいケーキより、愛情を込めて作ったケーキのがおいしく感じますよね。
相手の話を聞く
わたしを含め、多くの人は、自分の話を聞いてほしい人ばかりです。それを意識して誰かと会話してみてください。びっくりするくらい相手との会話はかみ合っていません。相手の質問に対して、全く答えていません。ただ、自分が言いたいことを話しているだけです。見かけ上かみ合っているのかもと思ってしまうのは、相手と交互に話しているからだけです。次、だれかと会話するときに忘れずに意識してみてください。世界が歪んで見えるくらいの衝撃を受けますよ。
なぜ、これで異性にモテるのでしょう?それは、相手の話をしっかり聞けるだけで、もはや特別な存在だからです。みんなモテるために相手のはなしの聞き役に回ったら、誰も話をする人がいなくなるのではと心配しているあなた。その必要はありません。相手の話を黙って聞くのは想像以上にハイレベルです。会話を放棄して、聞き役に徹してみればわかりますが、必ず何か自分の意見を言いたくなります。そこをぐっとこらえられるかが勝負どころです。
ただ、黙って聞くだけでだったら、あなたには絶対にかなわない相手がいます。それは『壁』です。壁は絶対に話し始めませんからね。あなたがますます異性にモテるようになるには、相手が話しやすくなるような『あいづち』してみてください。イメージは『明石家さんまさん25%』です。相手の言ったことの25%におうむがえし(相手の言ったことをくりかえす)をすれば、相手は気持ちよく話をしてくれて、あなたの印象はとてもよくなります。
手紙を書く
現代は、あらゆることがデジタル化しています。相手との連絡手段も電話よりメール、メールよりLINEといったようにどんどん簡素化しています。簡単かつスピーディーに相手とつながることができる時代です。どんな連絡手段よりも、相手の心をぐっとつかむことができるのは、手紙です。モテたいみなさん、手紙を書きましょう。
なぜ、これで異性にモテるのでしょうか?それは、あなたにしかないオリジナリティが発揮できるからです。メールだってLINEだってオリジナリティは出せると思ったあなた。それはどうでしょう?たとえば、LINEスタンプ。あなたは購入していませんか。もしかしたら、相手はあなたではない誰かから、以前にそのスタンプが贈られているかもしれませんよ。
手紙が他の連絡手段に比べて、圧倒的に勝っているのは、次の2点です。『あなたの字が伝わる』『わざわざあなたのために時間を割いている』字は上手、下手を言っているのではありません。気持ちがこもっているかどうかです。あなたの相手に対する好意的な気持ちを伝えるのが、相手のために時間を割くという行為なのです。わざわざすることに大きな意味があるのです。
ただし、手紙を渡す場合は、手渡しにしましょう。その方が圧倒的に効果的です。相手のことをしっかり考えて、素敵な手紙を作成しましょう。日頃の感謝を両親に伝えるのもおすすめです。
まとめ
異性にモテモテになるためには、
わざわざ言う
⇒相手に素直な気持ちを伝えよう
わざわざ聞く
⇒相手の話に心から傾聴しよう
わざわざ書く
⇒相手を思って手紙を書こう
これを実践したら、あなたもモテモテになります。
やすひろが保証します!