成果を上げるためにする、たった1つのこと

こんにちは。やすひろです。

今回は学生であれば勉強、社会人であれば仕事で、成果を出すためにやるべきたった1つのことをお伝えします。誰でも簡単に実践できることです。この記事をの最後で簡単な練習もできます。それを楽しみに読み進めてください。では、さっそく本題に入りましょう!

たった一つのこととは…

それは、無目的な時間の消費をやめることです。あなたが今、貴重な時間を割いてやっていることに何か明確な目的はありますか?

何の目的でテレビを見ているのでしょうか?
何の目的で音楽を聴いているのでしょうか?
何の目的でyoutubeを見ているのでしょうか?
何の目的で読書をしているのでしょうか?
何の目的でSNSを閲覧しているのでしょうか?


あなたが人生の貴重な時間を割いてしていることすべてに、「何の目的でそれをしているのか?」という問いをぶつけてみてください。明確な答えが出ないのであれば、それは無目的な時間の消費です。

なぜ、無目的な時間の消費をしていると、成果を上げることができないのでしょうか?それは、時間は限られているからです。とても普通な結論ですが、これを徹底的に意識して、日々生活している人はかなり少数派ではないでしょうか?

どんなに社会に貢献している人でも、どんなに大金持ちの人でも、1日に与えられた時間は24時間でみな平等です。その時間をいかに有効的に活用するかで大きな差が生じます。

成果を上げている人は、自分のやるべきことに、割ける限りの時間すべてを費やしています。無目的な時間の消費はほぼしていません。割いた時間に応じて成果が上がる可能性は高まります。

今から成果を上げるために、無目的な時間の消費をすべてやめようと決意しても、そんな急にはうまくいきません。すでに習慣になってしまっていることを、やめるのは極めて困難でしょう。

では、どうしたらよいのでしょうか?
あなたが時間を割いていることすべてに「何の目的で時間を消費しているのか」と考える習慣をつけましょう。そう考えることで、やるべきこと、やらなくていいことの判別がつくようになります。まずはそこがスタートラインです。

早速練習してみましょう。
「あなたは今、何の目的でこのブログを読んでいますか?」



何も目的がありませんと思ったあなた。残念ながら無目的な時間の消費です。
大変残念ではありますが、今日でお別れです。別々の道を歩みましょう。
それでも、今後あなたが抜群の成果をあげるきっかけになったのであれば、うれしく思います。

まとめ

成果を上げるためには、「無目的な時間の消費」をやめること。
でもそんな急には、やめられない。

まずは、「何の目的で時間を消費しているか」を考える習慣をつけよう