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こんにちは。やすひろです。
相手の言葉を信用したばかりに
がっかりした経験はありませんか?


わたしは、やると言ったらやる人間なので
相手も自分の発言には最低限の覚悟を
持っていると思ってしまいます。

しかし、
その期待は裏切られることもあります。

今回はわたしが経験した
期待を裏切られたことが多かった言葉を
絶対に信用してはいけない言葉として
ランキング形式で3つ紹介します。

それではさっそく本題に入りましょう!

第3位

『もうしません』

失敗をしてしまったときに
よく使う言葉ですね。

この言葉は、
失敗の種類によっても
とらえ方が変わると思います。

①意識的な失敗

しっかり計画を立てたのに
その計画を遂行することができなかった

やることが明確に決まっていたのに
やることを放棄してしまった。

意識的な失敗は原因を追求できるので
それを改めれば問題解決できます。

だから
『もうしません』の信頼度は
0%ではありません。

②無意識な失敗

寝たくないのに、寝てしまった。

わたしは、見たい映画があって
お金を払って、時間もかけて
わざわざ映画館まで観にいきました。
映画の半分くらい、寝てました。

この失敗は解決が難しいです。
なぜなら原因と対処法がわからないからです。

だから、
『もうしません』と言われても、
決して信用はできません。

『もうしません』は
・失敗の原因が何かわかっている
・失敗をしない解決策がわかっている
・その解決策を実行する覚悟がある

ときは、信用できる言葉です。

それらの1つでもかけてしまった状態での
『もうしません』は
決して信用してはいけない言葉です。

第2位

『キミはどう思う?』

あなたは、どんな時に
この言葉が使われると思いますか?

デート中、彼女が
『赤と青のスカートで迷っている』
『キミはどう思う?』

この場面を想像する人は多いでしょう。

こう聞かれたときは
少し考えて『赤』と答えましょう。

安心してください。
この問いに正解はありません。

なぜって?
あなたにどういわれても
彼女は自分の買いたい服を買うからです。

でも、不正解の回答は存在します。
「どちらでもいいよ」
結論には影響を及ぼしませんが
彼女のあなたへの評価が下がります。

そんな態度では、数日後に
「わたしの話を全然聞いてくれない」
という未来予測ができます。

デートのように、プライベートで
「キミはどう思う?」
と言われてもほほえましいですよね。

でも、仕事だったらどうでしょう?
仕事で上司から
「キミはどう思う?」と聞かれたら
対応はデートと同じでいいのでしょうか?

責任はとれませんが、はっきり言います。

「同じでいいです」

おそらく、結論は決まっています。

仕事だと、自分も真剣に考えていますよ
と上司にアピールしたくなりますよね。

でも、知っておいてください。
結論はもうすでに決まっているのです。
わたしごときが何を言っても
結論が変わることはありません。

上司に『キミはどう思う?』と聞かれたとき
若いころは「チャンス」と思っていました。

でも今は、
過度に期待をしなくなりました。
むしろ、
信用してはいけない言葉に認定しています。

第1位

『〇〇から本気出す』

この言葉は
信用してはいけないランキングに
今後一切ランクインすることはありません。

なぜって?
初登場にして「殿堂入り」だからです。
それくらい、ぶっちぎりの一位です。

たとえば受験
部活を引退してから本気出すから。

料理を失敗したとき
次は本気出すから。


なぜこの言葉が信用できないかというと
現段階では本気で取り組んでいないと
明言してしまっているからです。

さらに
本気を出しているかどうかなんて
当人にさえわからないということ。

まず、本気って何なんですかね?

本気じゃない人生なんてあるのでしょうか?

取り組んでうまくいかない現状
その言い訳が本気じゃないのでは?


はっきり言ってダサいです。


『〇〇から本気を出す』

次から本気を出す
その次から本気を出す
次こそは本気を出す。

そんなことをいっていたら
死んだら本気を出す
と言い出しかねませんよ。

この言葉は全く信用できません。

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