こんにちは。やすひろです。
今回は個別指導について書きます。
わたしはクラス指導が中心です。
個別指導は授業に空きがあったら
担当する程度です。
だから個別指導は
指導より運営がメインです。
個別指導を運営するうえで
わたしが最も大切にしているのは
教師と生徒の相性
です。
個別指導になると
教師が生徒に与える
影響力はとても大きいです。
〇〇塾に通っている
というより
△△先生に教わっている
という感覚になるでしょう。
個別指導の生徒にとって
担当教師はとても大きく
重要な問題だと思っています。
生徒と教師の相性
塾なのだから
成績を上げることが大切
わかります。
そのために
生徒と教師の相性は
とても大切になります。
相性の良くない教師担当で
嫌々塾に通うより
相性の良い教師に教わるために
楽しく塾に通ってくれるほうが
保護者様も安心するでしょう。
個別指導生にとっては
塾名よりも担当教師のが
はるかに重要なのです。
教師との相性
この教師に教わりたい
と生徒が思っているなら
教師との相性はいいでしょう。
そのまま通わせましょう。
保護者様ができることは
教師に対する不満を継続して言うとき
塾に教師変更を依頼しましょう。
これもほとんどの保護者様は
されていると思います。
気をつけてほしい
保護者様の目に見えないのは
塾側の都合で運営されていること
たとえば
塾の都合で担当教師が変わる
なぜ?
個別指導は教師の人数が必要だから。
個別指導の教師の多くは大学生だから。
この運営が功を奏して
より良い教師が担当になればいいですが
そんな保証はどこにもありません。
運試しゲームです。
一番の問題点は
保護者様に知らせないこと
学費を負担してくれている
保護者様に事前連絡がない
事さえあります。
はっきり言います。
そんな塾
いますぐ辞めましょう。
生徒にとって
教師が変わるということは
その塾に通う理由がなくなる
と同義だと思います。
それを何の連絡もなく
平然と行うようなことがあれば
信頼に値しません。
そのまま放置しておけば
塾側にやりたい放題やられます。
それでいいですか?
相性を上回る?
小中学生にとって
教師との相性を上回るものは
ないと思っています。
特に小学生は
教師との相性がすべてです。
教師との相性を上回るのは
高校生です。
特に学力が高い高校生
彼らが求めているのは
きちんと教えてくれるかどうか?
それが最優先です。
どれだけ人間性がすぐれている教師でも
わからない問題を質問して
手も足も出ない教師だったら
即変更を依頼してくるでしょう。
学力の高い高校生は
教師との相性より
学力の高さのほうが
優先順位が高い。
教師との相性を上回る
欲求を持っているのは
一部の高校生だけ
だとわたしは思っています。
それ以外のほとんどの生徒は
教師との相性がすべてです。
個別指導を運営するにあたって
教師と生徒の相性には
目を見張っておかなくてはいけません。
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