ベテラン塾講師厳選。できるなら早いうちから習わせたい習い事３選

こんにちは。やすひろです。

小学1年生から塾に通う？

カリスマ

その必要はありません

塾で行う勉強は
学校でも習います。
まずは学校に任せましょう。

塾に通いたいという
本人の強い意志がないなら
他の習い事をおすすめします。

普段あまり体験できない習い事
なんて最高だと思います。

今回はお子様に早くから習わせたい
習い事を厳選して３つ紹介します。

その３つとは

カリスマ

①料理教室

②スイミング

③公文式

わたしの独断と偏見で
選んだ習い事です。

わたしが子供時代に
やっておけばよかった
と思っている習い事もあります。

あなたの参考になったら
うれしいです。

それではさっそく参りましょう。

早いうちから習わせたいなら習い事①

１つ目は料理教室です。

料理はかなり頭を使います。
思考力を高めるのに有効です。

たとえば
調理と片づけを並行して行う。

これって次に何をするかが
わかっていないと
できないことです。

たとえば
3品同時に料理を完成させる。

どの手順で進めていったら
同時に作れるかを考える
かなり頭を使いますよね。

料理教室を
オススメする別の理由は
結果判定がはやいこと

まずは何と言っても味
実際食べるのでおいしいかどうかで
判断できます。

次に調理後の洗い場
洗い物が大量に残っているのであれば
もっと効率よくできたのでは？
と思いますよね。

体験型の習い事としては
かなり面白いと思います。

問題は
低学年の子供が通える料理教室が
あるかどうかだけですね。

早いうちから習わせたいなら習い事②

２つ目はスイミングです。

運動系の習い事をするなら
スイミングが圧倒的にオススメです。

みなさんも経験がありませんか？

体育の授業で水泳をした
次の授業がとても眠たかったこと。

それだけが
原因でないと思いますが
数学の授業で何度も
爆睡した経験があります。

それだけ水泳は体力を使うのです。
全身運動ですから。

わたしが
スイミングを進める理由は
体力がつくからです。

中学生、高校生で
勉強したい気持ちより
眠気が上回る原因の１つに
体力不足があります。

体力があれば
多少の無理はできます。

わたしは中学で
いい成績をとるためには
学力より体力だと思っています。

体力を早いうちにつけましょう。
全身運動のスイミングをおすすめします。

でも、長く続ける必要はありません。
３年くらいでスパッとやめましょう。

スイミングに慣れてきたら
効率よく泳げるようになるので
体力の向上は見込めません。

スイミングを習う目的は
体力をつけるただそれだけ。
決して早く泳ぐことではありません。
本人が望めば別ですが。

早いうちから習わせたいなら習い事③

３つ目は公文式です。

えっ？公文式？
塾と何が違うの？
そう思われた方もいるでしょう。

大きな違いは
教師に教えてもらうか
自力で考えるか
ではないでしょうか。

多くの塾では
教師が教えてくれます。

公文は自分でプリントを
解かなければなりません。

これは大きな違いです。

また、公文式は
わたしが子供のころにやっておけば
よかったと思っている習い事です。

公文式も様々な科目があるようですが
やりたい科目は計算（算数？）です。

計算を早く正確にやる
計算マシーンになる

わたしは
過去のことについて
後悔する性格ではありませんが
公文式をやらなかったことは
後悔しています。

今、数学の授業をしていて
計算がはやく正確な生徒を見ると
うらやましくてたまりません。

早く正確に計算できる
この能力が手に入ったら最高ですね。

狙いはそれだけではありません。
わたしが公文式を評価しているのは
単調な作業を自力で繰り返すこと。

決して難しいことを
やるわけではありません。

自力できる内容を
できるようになるまで
ひたすら繰り返す。

低学年のうちに
身に着けておきたい
教科学習の基本です。