夏期講習。教師が感じる生徒の違和感ランキング

こんにちは。やすひろです。

今年の夏も暑いですね。
暑い夏と言えば夏期講習。

夏期講習の授業中

やすひろ
やすひろ

あれ?
あの生徒なんかおかしいな?

と教師に思わせる生徒がいます。

今回は
夏期講習中におかしいと
教師に思わせる生徒を
ランキング形式で紹介します。

あれ?おかしいなと思わせる生徒ランキング

第3位 ぼーっとしている

授業をしてもぼーっとしている
問題を解かせてもぼーっとしている

あなたはマネキンですか?
というくらい動かない生徒
少し心配になりますね。

生徒がマネキン化してしまう理由は

内容が簡単すぎる
内容が難しすぎる

のどちらかではないかと思っています。

わたしは夏期講習中は

やすひろ
やすひろ

授業時間内は動き続けろ

と言っています。

わたしが指導している内容が
簡単すぎる、難しすぎるにかかわらず
自分ができることをしたらよいのです。

受験生であれば最後の夏期休暇。
1分1秒も無駄にしてはダメです。

授業内容を聞くことも大切ですが
自分ができることを増やすことが重要です。

夏期講習は既習内容の復習がメインです。
すでに分かっている生徒については
授業中でも自分のやるべきことをやろう。

何度挑戦しても理解できない単元だったら
潔くあきらめて他の単元をやろう。

内容が簡単すぎる
内容が難しすぎる

にかかわらず、
授業中にマネキン化することは
絶対に避けましょう。

第2位 授業日程を間違える

夏期講習会になると
授業日程がイレギュラーになることも
多々あります。

授業日程を口頭のみで伝えておしまい
なんて不親切な塾はないと思います。

おそらくどの塾も
書面で配布したり
メールで送ったり
確認しやすく工夫してあると思います。

書面配布の場合は
配布時に簡単に説明するでしょう。

それなのに

生徒A
生徒A

授業あったの?
知らなかった

という生徒が毎年います。

授業日程を間違えるこの行為
教師はとてもがっかりしています。

授業日程を間違えることは
授業日程を間違えただけの印象ではなく

やすひろ
やすひろ

説明を聞いていない
説明を理解していない

という印象を教師に与えます。

授業をしても
大切なことを聞いているだろうか
大切なことを理解しているだろうか
と教師に心配させる生徒になってしまいます。

予定の自己管理をきっちりして
教師に余計な心配をかけないようにしましょう。

第1位 寝ている

問答無用。ぶっちぎりの第1位。

学校で授業があるときなら
寝ている生徒にも寛大な処置はしますが
夏期講習中は別です。

生徒A
生徒A

朝6時から今まで
クラブがあったから

もしそんなクラブに所属しているなら
クラブをやめるか、
塾を辞めるよう
にしましょう。

中には

教師
教師

塾に来るだけエライ!

という教師もいますが
わたしからしてみれば

やすひろ
やすひろ

寝るなら家で寝ろ

現実は
ハードなクラブ活動の影響で
寝ている生徒は数少ない。

寝ている生徒の大半は
別の理由でしょう。

一番の原因は生活リズムの乱れ

自分の生活で
一番何が大切なのか
をしっかり考えましょう。

生徒A
生徒A

勉強なんて大切じゃないし

なら塾を辞めましょう。

あなたが大切だと思うことに
エネルギーを集中できるようにしましょう。

わたしは授業中に生徒に言うのは

やすひろ
やすひろ

命の危険があるときに
寝たりはしない

ということです。

授業を受けるときに
命がけでやれとは言いませんが
勉強をしに塾に来るなら
それくらいの気持ちで臨みましょう。

[affi id=12][temp id=2]