こんにちは。やすひろです。
今回は塾講師歴20年のわたしが
厳選した塾講師あるあるランキング
を発表します。
現在塾講師をされているあなた
過去に塾講師をされていたあなた
きっと共感されてくれると思います。
将来塾講師をしようと
思っているあなたにとっては
新たな気づきがあったら嬉しいです。
それではさっそく
ランキングの発表に参りましょう。
塾講師あるあるランキング
第3位 寝るのは明け方
多くの学習塾の勤務時間は
昼過ぎから日付が変わる前でしょう。
なぜなら
学習塾のメインの仕事の授業は
生徒たちが学校が終わってから
始まるからです。
だから
23時には寝たい
その希望は叶いません。
なぜってそのくらいの時間に
塾の仕事が終わることが多いからです。
だから必然的に
寝る時間は日付が変わることが多いです。
めっちゃ大変じゃないですか
そんなことはありません。
ご安心ください。
昼過ぎまで寝ることもできます
仕事が昼からなので
午前中寝て過ごすことも可能です。
わたしも30代前半までは
明け方に寝て、昼過ぎに起きる
そんな生活をしていました。
さすがに今は
昼過ぎまで寝ることはありません。
昼過ぎまで寝ていると
仕事以外のことが何もできませんから。
塾講師は仕事が昼過ぎからなので
午前中を有効に活用できます。
午前中にスポーツジムに通ったり
午前中に病院に言ったり
午前中に食材の買い出しに行ったり
わたしは午前中を
有効に使っています。
昼まで寝るか
午前中を有効に活用するか
あなたはどちらを選択しますか?
第2位 離職率が高い
塾講師には大きく分けて
2つのパターンがあります。
雇われ塾講師
独立した塾講師
独立した塾講師は
新卒で独立しない
異業種からの参入でない限り
一旦は離職していますよね。
わたしはこれまでに
雇われ塾講師しか
したことがありません。
わたし自身もこれまで
5つの塾を渡り歩いてきました。
つまり4社は退社しているということです。
わたしが在籍してきた塾でも
離職される塾講師は結構多かったです。
以前勤めていた塾に
わたしと同時期に在籍していた
講師がいる可能性は限りなく低いでしょう。
わたしも20年で5社ということは
1社あたりの平均在籍年数は4年
ということになります。
なんで離職したんですか?
おそらく一番の理由は
生徒への愛着でしょう。
小中学生をメインに指導している
学習塾だと多くの生徒は中1から入ってきます。
その生徒たちも中3で卒業してしまう。
愛着のある生徒たちが
卒業してしまって
さあもう一度最初からと
わたしはならなかったのが理由ですかね。
どうせ最初からやり直すのであれば
同時に環境も変えようと思ったのです。
だんだん年齢を重ねてきて
過度な生徒への愛着もなくなったので
リセットという感情にならず
どの生徒が卒業しても新鮮な気持ちで
今はできていますね。
生徒への愛着が強すぎるのも
いいことばかりではないのです。
第1位 極端な体型
私立高校の説明会
教材展示会
などに参加すると
他の塾の講師の方と
顔を合わせることが多くなります。
その時に気になることは
極端な体型の割合が高い
ということです。
電車に乗っている不特定多数の人と
塾講師に限定した集会にいる人で
極端に痩せている
極端に太っている
の割合を見てみると
明らかに塾講師に限定したほうが
高いと思うのです。
極端な体型を批判するつもりは
一切ありません。
ただ塾講師を長年やっていると
そうなってしまう可能性が高いのかな
と思うのです。
体型が極端ということは
何かしら健康面がよくないのです。
その原因のうちの1つは仕事でしょう。
塾講師を続けるということは
健康面にリスクがあるのかもしれません。
確かに
夜寝る時間は遅くなります。
深夜に爆食する可能性も高いです。
でも、どんな仕事をしても
多かれ少なかれ健康上のリスクはあります。
それにどう対処するかは
その人本人の問題です。
わたしは
お腹の出たおじさんには
なりたくないので
毎日体重計に乗ることと
定期的な運動をしています。
健康は何をするにおいても
土台をなすものです。
だから健康なくして
いい仕事をすることはできません。
健康管理をしっかりして
授業に集中で塾講師になりましょう!
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