こんにちは。やすひろです。
いよいよ高校入試が迫ってきました。
今週末で受験生の指導が終了します。
公立高校入試がまだなので
進学先は確定していませんが
わたしの教え子たち全員は
高校生になることは確定しています。
高校に入るということは
新生活のスタートです。
せっかくなら
まわりの高校生たちと
圧倒的に差をつけた高校生に
なってほしい。
そのためには
孤独を愛しなさい
あなたにとっての高校生って
どんなイメージですか?
わたしの高校生のイメージは
『群れている』
そのひと言に尽きます。
だから
『群れていない』だけでも
まわりには差をつけているのです。
あなたも孤独を愛してみませんか?
さあ行こう!孤独の世界へ。
ようこそ、孤独の世界へ
わたしのおすすめする
孤独というのは
友達を一切つくるな
ということではありません。
あなたがあなたらしく
いられる場所や状況を
確保してほしいということです。
不必要な群れ
下校時、群れている
高校生を見たことがありませんか?
あなたは高校生になって
群れて下校したいですか?
そういう時間こそ青春!
そういう考えもあるでしょう。
むしろ多数派なのでしょう。
その結果として
群れて下校している高校生
が多いのでしょうから。
わたしが提案するのは
なんでこんなダラダラ
帰宅しているのだろう
そう思ったときに
「先に帰るね」と言えるか?
ということです。
ダラダラ帰宅することに
思考停止しているなら
いいでしょう。
でも、あなたは
ダラダラ帰宅することの
ムダさに気づいてしまったのです。
孤独を愛していれば
「先に帰るね」と
簡単に言えるはずです。
もしこれから
誰も一緒に帰ってくれなくても
1人で帰ればいいだけのことですから。
むしろ、これから
不必要な群れがなくなる
プラスも生じます。
下校時について考えましたが、
他のことでも同様です。
あなたが不必要だと思う群れとは
徐々に距離をとっていきましょう。
チャレンジの足かせ
『世界一の億万長者になる』
高校生になったあなたは
壮大な夢を抱いたとしましょう。
そして行動に移し始めます。
友人たちに「何してるの?」
と聞かれることもあるでしょう。
あなたは
『世界一の億万長者になる』
と夢を語ります。
友人たちは言うでしょう。
「そんなの無理に決まってる」
「オレたちともっと遊ぼうよ」
あなたの足を引っ張ってきます。
チャレンジの足かせになってきます。
それを友人と言えるでしょうか?
真の友人であれば
あなたのチャレンジを応援してくれます。
それ以外の友人とは
徐々に距離をとりましょう。
孤独を愛していれば
たとえ友人が1人もいなくても
なんとも思いません。
自分がやりたいことすら
できない環境を強いられるなら
孤独を愛しましょう。
孤独ではいられない?
あなたが目の前のことに
全力を尽くしていたら
いずれ孤独ではなくなります。
頑張っている
あなたを手助けしようと
「仲間」が現れます。
仲間と切磋琢磨しながら
成長していけばいいのです。
不必要な群れと仲間では
雲泥の差ですね。
不必要な群れを脱するために
孤独を愛しなさい。
仲間をつくるために
孤独を愛しなさい。
最終的に
自分を助けてくれるのは
自分だけなのです。
世の中すべては自己責任
自分の力に頼ろうとしたときに
自分の力が弱かったらどうでしょう?
はっきり言います。
何も訓練していなければ弱いです。
だから
自分の力を鍛える訓練をしましょう。
それが孤独を愛するということ。
孤独は正直つらいです。
だからこそ、
自分のやるべきことに
集中しましょう。
あなたが
全力を尽くしていれば
必ず仲間は現れます。
孤独を恐れず
積極的に孤独になろう!
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